「むかし野菜の邑」の農人紹介ー1

26.1.12(日曜日)晴れ時折曇り、最高温度10度、最低温度ー1度
 
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明けましておめでとうございます。
 
このブログでは、今年も催事の他に、新しい農産品・加工品やグループの取組や
圃場などの紹介を不定期ですがさせて頂きます。
 
天原木椎茸の圃場(田北農園)
 
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露地栽培のなめこです。
これは本来は桜の木に相性が良いなばですが、今回はクヌギで試してみたら、
うまく定着してくれました。
まだまだ収量は少なく実験段階ですが、これから徐々に増やしていくそうです。
お楽しみに!
 
これはやや泥臭い匂いがしますが、一度熱湯にくぐらせてから調理します。
一般的には、味噌汁の具材ですが、鍋や吸い物にもお使いください。
 
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由布市庄内地区の山奥に
圃場があります。
数回訪れたのですが、行く
度に道に迷ってしまいます。
 
木漏れ日が落ちる処ですが、
ひんやりとして、冬などは、
氷点下5度にもなります。
その寒暖の差が美味しい
生椎茸を育んでくれます。
 
品種も多く、これは低温で
育つ種類のものです。
 
これ以外にも数箇所に圃場があり、互いに菌が混ざり合わないようにしております
 
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現在はハウス栽培の原木
椎茸が主流です。
(但し、おが屑栽培が低価格椎茸の主流ですよ)
ハウスものは水に浸けたり
ハウス内で湿度や温度を
調整して大量均質な原木
椎茸を生産します。
ここの圃場では、あくまでも
椎茸の発芽や成長は自然
の条件にまかせますので、
木の栄養価を一杯取り込ん
だ美味しく分厚い椎茸が
                                  育ちます。
 
自分が持つクヌギの林から原木を切り出し、一年程度寝かしたホダ木に菌を打ち
込み、このような人里離れた山間に寝かせます。
その作業は中々に重労働で、収穫作業も強制的に発芽育成させるハウスものとは
異なり、少量づつ育つため、広い圃場を回り、収穫作業を行います。
4年に一回、このホダ木は取り替えます。
 
一度、平茸の菌を打ち込んだのですが、椎茸と並んでホダ木を置いたため、椎茸
菌に負けてしまい、一面、椎茸になってしまいました。
 
(焼き椎茸の調理方法)
足を切り落とし、直火で(中火)椎茸の表側によく火を通します。ひだがあるほうが
裏側です。
裏側に水分が浮いてきたら食べ時です、かぼす醤油をふり、そのまま食して下さい。
 
 
大分市野津原の圃場(佐藤雄二農園)
 
大分市編入されたとは言え、人里離れた山間地にあります。
 
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ここには国産にんにくが
主に育っております。
この日はとにかく寒く、
日中でも3度近い気温
のようでした。
 
この圃場は赤土粘土質の
土壌でかちかちに固い
状態でした。
草木堆肥歴5年目となり、
驚くほどに団粒構造の
ほかほかな土壌にと育っ
ておりました。
 
微生物の力は凄いの一言です。ここで育った南瓜に旨みが出てきて、これなら
高級レストランにでも出荷できるね。と伝えた時の彼の顔は今でも忘れません。
 
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寒そうでしょう!
 
玉葱の圃場です。
ここでは佐藤自然農園と
同じく野菜の生産を行って
おります。
 
一人でやっておりますので
多くは望めませんが、それ
でも、さつまいも・里芋・にんにく・玉葱・南瓜・馬鈴薯
主体の農産物です。
 
 
 
最近では、大根・小松菜・蕪・九条葱・サラダセットなどの取組も始めております。
特に南瓜の大半は彼に任せております。
かれが頑張ってくれれば、当農園も少しは楽になります。これが本音ですが・・・
 
以上、むかし野菜の邑の原住民の紹介でした。
今年もよろしくお願いいたします。